いわき市議会 2020-12-08 12月08日-03号
今後、新型コロナウイルスの流行と季節性インフルエンザの流行期と続きますが、関係者の皆様には安心安全なふるさといわきのため、引き続き御尽力いただき、何とか乗り切っていただきたいと思います。 このような非常に厳しい、そしてさらに厳しい状況が予想される中ではありますが、うれしいニュースもございました。医療センターにおける臨床研修医のマッチングについてであります。
今後、新型コロナウイルスの流行と季節性インフルエンザの流行期と続きますが、関係者の皆様には安心安全なふるさといわきのため、引き続き御尽力いただき、何とか乗り切っていただきたいと思います。 このような非常に厳しい、そしてさらに厳しい状況が予想される中ではありますが、うれしいニュースもございました。医療センターにおける臨床研修医のマッチングについてであります。
◎副市長(新妻英正君) いわき市議会志帥会からいただきました御要望につきましては、誰もが安全に安心して暮らせるふるさといわきの創生や新たなまちづくりに向け、あらゆる災害・感染症から生命と暮らしを守るまちづくりをはじめ、美しい環境を守り、育てあうまちづくりなど、政策の柱ごとに取り組むべき事項が示されておりますが、いずれも市民福祉の向上と本市のまちづくりの根幹を支えるものとして、大変重要なものと受け止めております
さて、私こと、2012年の初当選以来、ふるさといわきの東日本大震災からの復興に何らかの貢献をしたいという思いで、いわき市議会議員として活動してまいりました。これまで8年もの間、活動させていただいたことに、市民、市の執行部、そして先輩・同僚議員の方々に感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。今回の登壇が、私の市議会議員としての最後の一般質問となります。
地産地消という言葉は、新・いわき市総合計画ふるさと・いわき21プラン改定後期基本計画の中で、原発事故による風評被害や担い手不足など、厳しい状況に置かれていますが、気候風土面でポテンシャルは高いので、地産地消を足がかりに、攻めの農林水産業を目指しますと書かれています。
◆7番(鈴木演君) ぜひとも将来のふるさといわきを背負う子供たちのために、教育環境の充実という側面から、オンライン授業という有効な1つの手段を推し進めていただくことを、環境整備と併せて強く要望したいと思います。 この項、最後の質問は、新しい学びの必要性についてであります。
市外に転出した若者をふるさといわきにつないでいくのは従来からの課題で、今回の若者支援ふるさと便は、東京で1人で頑張っている若者たちを支援するということに加えて、こういう子たちの気持ちをふるさといわきにつないでいくという点で、とてもすばらしい事業だと評価しています。 そこで、まず1つとして、事業の実施状況について伺います。
私も今後は県の立場から皆様としっかりと連携を図り、そして、第2のふるさといわきのために引き続き尽力をしてまいりたいと考えております。 結びになりますが、いわき市の限りない発展と、市議会議員の皆様、そして、清水市長、さらには職員の皆様のさらなる御活躍を心より祈念申し上げますとともに、重ねて御礼を申し上げ、退任の挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。
ふるさといわきにぎわい創出の手段の1つにインバウンドの増加があるというのは間違いのないことであります。小名浜まちづくり市民会議は、令和2年1月20日発行の広報誌しおさいかわら版第60号で、新しい小名浜の未来の1つに3号ふ頭への大型クルーズ船の寄港施設を整備し、国内外からの乗船客をおもてなしをできるようにしたいというビジョンを描きました。
私は、昨今の自然災害の実態や今回予測されていることなどから、世界やふるさと・いわきの将来について実に深刻な思いに至りました。国及び全国の自治体は、総力を結集して温暖化対策に向けて動かなければならない、そんな思いを強くしております。以上の観点に立ち、以下質問いたします。 1点目、現在、本市が地球温暖化防止対策として重点的に取り組んでいることはどんなことがあるのか伺います。
その上で、2点目に、本市のさらなる発展に向け、ふるさといわきの力強い復興と地域経済・雇用を守る取り組みとして15項目を、3点目として、いわき創生の推進と共創へのまちづくりへの取り組みとして23項目を、4点目として、持続可能な行財政運営と開かれた市政運営の取り組みとして3項目にまとめ、提出をいたしました。
ハード・ソフトの両面において、将来にわたって災害に強い、安全・安心なふるさと・いわきを築くべく、全力を傾注してまいります。
昨年末に設置した検証委員会での検証等を踏まえながら、ハード・ソフトの両面において、将来にわたって災害に強い、安全・安心なふるさと・いわきを築いていけるよう、全力を傾注してまいります。 次に、今後の市政運営について申し上げます。 東日本大震災から間もなく9年が経過します。
そして、地方ではさらに深刻な問題として、若者が進学などで都心に転出してしまう傾向が強く出ておりまして、将来的にはふるさと・いわきに戻ってきていただいて仕事をしていただく施策が必要ではないかと思われます。それで、地方においても若者が安心して働ける環境を構築し、そしてふるさといわきで生き生きと生活していただくことが一番大事であります。
将来の財政需要、そして各施策の費用対効果を的確に見きわめながら、大胆な投資と適切な緊縮を心がけ、市政を運営していく判断力とふるさといわきを未来へ託すための覚悟が問われております。そして、何よりも必要なことは、私たちが進むべき道を明確に示すこと、つまり未来への明確なビジョンを示すことにあると考えます。 そこで、1点目は、令和2年度当初予算編成方針の特徴についてです。
ふるさといわきに対する愛着と議員としての責任感が私の心を強く突き上げ、安心・安全な市民生活の確保や、児童生徒を守ることを強く推し進めるために、今回の崩落事故の早急な復旧を図らなければならないとの意を強くするものであります。以上を踏まえて、以下お伺いいたします。 まず初めに、事故の状況についてであります。
気の長くなるような長期的な取り組みになると思いますが、これからのふるさといわきを支える子供たちをこのように支え続けることが、ひいては地域の課題である医師不足の解消に一石を投じることになると信じているところであります。
今後におきましても、市民の誇りとなる競技者の育成に向けた競技スポーツの振興等に取り組むとともに、本市出身のオリンピアンやパラリンピアンなどトップアスリートと触れ合う機会の提供に努め、ふるさといわきに対する郷土愛を高めてまいりたいと考えております。 ◆31番(蛭田克君) そこで、また伺いますが、本市はかつてスポーツで輝かしい伝統を有しておりました。
本予算案は、UIJターン希望者等を対象とした就職面接会の実施等により、本市での就業促進を図るふるさといわき就業支援事業や、効率的な林業生産活動につなげるため、小規模・分散化している森林施業の集約化を支援するための経費、津波被災地域への企業等の立地を促進することにより、経済的基盤の再生を図るため、事業者に対し奨励金を交付する津波被災地域企業等立地支援事業に要する経費、さらには、あらゆる世代の健康に配慮
そのためには、まず、ふるさと・いわきに愛着と誇りを持つ人をふやし、その方々が身近なところから活動を初め、その活動の輪を広げることで、次なる活動人口を育んでいくという好循環を築いていかなければならないと考えております。
このような中、市長は、今年の年頭所感の中で、ふるさと・いわきの復興の総仕上げとして、市内の仮置き場等に保管されている除去土壌等や指定廃棄物について、中間貯蔵施設や国有化された富岡町の管理型処分場への搬出に、万全を期していくと述べられております。また、昨年12月には、環境省より、本市から中間貯蔵施設へ搬出される平成31年度の搬出可能量が新たに示されたと聞き及んでおります。